小室 淑恵さんが新たなデータ解説をされています。
男性の育児参画をすると、
2人目をもうける可能性が高いということ。
要は、出生率があがるということ。
簡単にいうと。
こどもが産まれる
↓
夫が家事・育児をする(できる)
↓
負担が減るので、2人目もいいかな?
↓
2人目
ということ。
これが、育児に参画しないと…
こどもが産まれる
↓
夫が家事・育児をしない(できない)
↓
負担がもろ、妻へ。
↓
なぜ、私だけが生き方変えなきゃ
ならないの!?…つらい。
↓
2人目、欲しくない。
となります。
二人目が欲しいという、この気持ちが、
国の出生率を変える。
国の将来をも変えてしまうってこと
なんですね。
なので、会社に対して、働き方改革を
促している…という側面もあるのです。
このデータは、かなり前から出て、
私も、私の仲間も使っていたりしますが、
とてもわかりやすいデータです。
長時間労働や土日出勤で、
育児がままならない男性の皆さん、
2人目が欲しいと思うなら、
自ら、働き方を変えましょうよ。
2人目、3人目が欲しいと思う、
男性の皆さん。
あなたの育児・家事の参画度合いが
それを叶えることに繋がります。
https://www.work-life-b.com/info-category/wlb-data
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