代表紹介(プロフィール)

代表 尾形 和昭(おがた かずあき)について

【モットー】

みんなが笑顔でいられる場所を創っていく「ワーク・ライフ・シナジーの伝道師」

【プロフィール】

1972年1月生、広島県三原市出身。県立三原東高校、日本工学院(八王子)卒。

ハピネスマイル合同会社 代表
NPO法人ファザーリング・ジャパン 賛助会員
(IT部会リーダー、イクボスプロジェクト、パートナーシッププロジェクト)
NPO法人コヂカラ・ニッポン 賛助会員
小学校PTA 副会長
江戸川区平井小松川地区青少年委員会 委員

家族構成:妻、”レインボー(2児の)パパ”  (娘/息子)

【経歴】
1993年、住友金属工業に入社。情報システム部門で開発、営業等、数多くの仕事に携わる。
1999年、関係子会社での労働組合旗揚げに参画し、結成。東京支部長として、執行部入り。
その後M&Aにより、社名、労組名が変更。
2008年、第一子が生まれたときは「ワーク・ライフ・バランス」については半ば理解していたが、常時の長時間労働、時には帰宅が24時越えの長時間労働や休日出勤・出張を続けていた。
そんな中、働きがい調査などの担当により、働きがいのある職場について研究。
また、研究に没頭する中で、「ワーク・ライフ・バランス」という考え方と、NPO法人ファザーリング・ジャパンに出会う。
2009年9月から、グループの約50,000人の組織の事務局長の片腕となり、財務を担当する傍ら、
「ワーク・ライフ・バランス」の重要性を説く立場も担当。また、グループの一体感の醸成に
注力、家族向けの新規大規模イベント企画も成功させ、多くの感謝を得る。
2010年、6月に行われた、労働組合でのEUへの海外視察で「パパが保育園へのお迎え」にいく
光景に衝撃を受け、またその後訪れたパートナーの第二子の妊娠により「男性が育児参画」していくことが必須であることを実感。
同年9月 キヤノンITソリューションズ労働組合(約1800名)の執行委員長となり、
2011年8月 第二子誕生後、2011年9月末~10月上旬にかけて、”なんちゃって”育休を取得。
2014年8月末 労組役員退任
2016年8月末 もっと社会に貢献したい「世の中のパパたちと家族の幸せ」をもっと広めたいと
独立を決意。キヤノンITソリューションズを円満退社
2016年10月 当社(ハピネスマイル合同会社)を設立した。

現在「ワーク・ライフ・シナジー」「働き方改革」の重要性を、多くのパパ・ママに伝えるために、労働組合や企業等を中心に活動している。

《講演用プロフィール文(PDF)》 ⇒ プロフィール文1701

【資格等】
・ワーク・ライフバランス社 認定ワーク・ライフバランスコンサルタント
・2級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)

【得意分野・講演実績】
・働き方改革系コンテンツ(ダイバーシティ、働き方改革、タイムマネジメント等)
・イクボス的経営における従業員の働き方
・新しい労働組合の意義 〜ワーク・ライフ・シナジーの極意〜
・男性の育児の重要性(イクメン系)
・イキメン(男性の地域参画)のススメ!
・笑顔になる「パパ料理」のすすめ(パパ料理教室)
・家計の改善提案等、お金に関するご提案
(携帯電話料削減、保険に関するアドバイス、投資等)

【趣味・特技】熱く語ること