ブラックでない=ホワイトか?

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ワーク・ライフ・シナジーの伝道師
尾形です。

厚労省の労基法違反のリストである、
「ブラックリスト」が更新されました。

タイミングがお盆だったので、
せっかくの休みに冷や水だった方も
いたに違いないと思いますが…

このリストに名前が載るほど、
不名誉なことはありませんが、
このリストに載っていないから、
ホワイトかというと、
もちろん、そうではありませんね。

グレーというか、
明らかにブラックな会社が
法の目をかいくぐって、
あるいは誤魔化して、
現時点ではリストに掲載されてないだけの
会社も多くあることでしょう。

働き方改革と称して、
長時間労働の抑制をやっている会社が、
それなりに多くなってきましたが、
働き方改革の本質は、
そこではありません。

あくまで、長時間労働の抑制は、
入り口として取り組むことは、
重要なのですが、仕事のやり方を変えずに、
ただ時間を短くしただけでは、
仕事量(成果の量)は減ってしまいます。

短い時間の中で、いかに今通りの、
場合によっては今まで以上の成果を上げる
方法はないか?を考えるきっかけとして、
全体の時間に制約をつけることが、
取り掛かりとしては必要なのだと言えます。

長時間労働の抑制に関する対応をしたから、
働き方改革の対応が出来ていると勘違いを
している会社も、多くあります。

また、制度有無や、見える数字だけは
ある程度整えることが出来ます。

ただそれだけでは、偽装ホワイト
と言われても仕方がありません。

組織にしっかりと根付いているか?

制度が理解され、利用されているか?
風土としてや考え方として
溶け込んでいるか…

ここまでいって、初めて
「ホワイト」だと言われる
のだと思います。

どのような施策を展開すれば良いか、
などは、組織によってまちまちですが、
細やかな対応をしなければならないのは
共通して言えることだと思います。

そして、共通して言えるのは、
これらの取り組みが、自走的に、
自律的に動いている状態の組織に
なってなければ、長続きしない
ということです。

偽装ホワイトと、ホワイトには、
本当に大きな違いがあると、
断言して良いと思います。

 

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