今までよく目にしていた、学校でも多用されている
「メルカトル図法」での地図。
実は、面積を正確に表現できないてないという
大きな欠点があったなんて…知ってました?
それを克服した「オーサーグラフ」という世界地図が
同名の日本の会社から発売されていて、
グッドデザイン賞2016を受賞したそうな!
世界地図図法 [オーサグラフ世界地図] | 受賞対象一覧 | Good Design Award
面積が正確だということ、地図の中心を自在に変えられると
いう利点があるそう。
具体的に地図を見てみると、
アフリカって、こんなに大きかったんだ…。
ニュージーランドって、とっても小さいのね…。
とか、いろんな発見が得られました。
私は「面積が違う」とはなんとなく聞いたことはあったけど、
実際にこんなに違うとは思っていませんでした。
これ「革命レベルの快挙」ですよね〜。
自分の中での常識が覆された、そんな感覚です。
天動説と地動説ぐらいのインパクトがありますね…。(大げさ?)
自分の常識を覆されたとき、新たな可能性が開きそう…と感じました。
あなたはどう感じましたか?
それでは、また。
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